桐たんすの修理、再生(リフォーム)で大事なことは、本当は…
桐箪笥のリフォーム(修理、再生)において大切なことは、見た目をきれいにすることよりも、本当は、桐たんすの気密性と機能性の回復かと思います。
乾いた桐材で造られた桐たんすも、何十年も経つと、木が縮んでワレや隙間が
乾いた木でも、何十年も立つと、木の繊維と平行の方向に約1%縮みます。つまり1mの板ですと、約1cm縮んできます。
乾いた桐材で、上手に作られた桐たんすでも、何十年も経つと、木が縮んで隙間が出来たり、ワレが入ったりして、修理が必要になってきます。
乾いた桐材で、上手に作られた桐たんすでも、何十年も経つと、木が縮んで隙間が出来たり、ワレが入ったりして、修理が必要になってきます。
木の縮み、ワレ、隙間を修整し、桐たんすの気密性を回復することが
割れ、ハギ切れの補修と、引出しや扉を、狂いをなくし、隙間なく収めるように修整して、桐たんすの気密性を回復することは、桐箪笥のリフォームにおいて、大変、大事なことです。



さらに、洗い直しや、削り直し、そして化粧直しをすると
桐たんすを修理をすると同時に、洗い直しや、削り直し、そして化粧直しをすると、また気分よく使えるようにまります。

洗い、修理、調整してトノコ化粧仕上げ

洗い、修理、調整して削り直し、木地のままの仕上げ
詳しくは、


洗い、修理、調整してトノコ化粧仕上げ
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洗い、修理、調整して削り直し、木地のままの仕上げ
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桐たんす修理、再生(リフォーム)、お客様のご意向に沿って
お客様の、ご意向、ご希望に沿って、桐箪笥をリフォーム(修理、再生)させて頂いております。お客様のご希望を、どれだけ叶えられるかということが、職人の腕の見せ所かと思います。
詳しくは、
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お客様のご希望や費用など、ご相談させて頂き、お見積りします
お客様のご希望と費用と、桐たんすの修理の内容や、仕上げ方について、十分よく打ち合わせをして、お見積もりをさせて頂きます。
金具も、そのまま使うか、メッキし直したり、サビを落として塗り直して使うか、新しい金具に替えるによって費用も変わりますので、よく相談しなければなりません。
金具も、そのまま使うか、メッキし直したり、サビを落として塗り直して使うか、新しい金具に替えるによって費用も変わりますので、よく相談しなければなりません。
当店の桐たんす更生の費用について
ご 案 内
会社名 大東漆木工(おおひがしうるしもっこう)
〒602-8492 京都市上京区西社町198−1
TEL 075−432−0043
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